安全衛生・危機管理
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散歩時や戸外遊びの際、各クラスの先生はセコム株式会社の防犯専用GPS端末「ココセコム」及び連絡用の携帯電話を必ず携帯し、万が一の事態に備えています。
- 通常保育園の出入口は必ず施錠していますが、避難訓練の一環として、園内に不審者が侵入してきた場合の対策として不審者対応訓練を行なっています。
- 散歩時に横断歩道を渡る際には、交通安全のために横断旗を使用し、車を運転する方に注意喚起をしています。横断旗を掲げることによって、運転する方の意識もお子さま達へ向けられ、停止線よりも手前に停車してくれます。
- 年に一度、管轄の警察署に依頼し交通安全教育を開き、お子さま達の交通に対する意識づけをしています。
- 保護者の方と担任、栄養士でアレルギーについて面談を行い、お子さまの体質に合わせた「除去食」を提供します。配膳時のトレー色、名札で取り間違えのないよう配慮しています。
- 何の予兆も既往歴もないのに、睡眠中に突然死に至る原因不明の病気です。SIDSの発生率を高めてしまう危険因子として「うつぶせ寝」があげられています。
- 予防のため「うつぶせ寝」をしないよう「あおむけ寝」に徹底的に取り組んでいます。また、顔は必ず布団から出し、お子さまの様子が常に保護者の視野に入るような配置にしています。チェックリストには、睡眠時の状態を5〜10分間隔でこまめに記録し、睡眠時の確認を徹底しています。
- 定期的に研修を行い、対応の訓練をしています。
- 各クラスに、嘔吐時に必要な処理道具を備え、常備しています。
- 感染症が発生した場合、感染症拡大を防ぐためループタオルの使用を止め、使い切りのペーパータオルに切り替えます。
- 玄関に、感染症の種類と発生人数を各クラスごとに掲示し、保護者にお知らせしています。
- 地震や火災などの自然災害を想定し、避難訓練を毎月実施しています。また、年に一度管轄の消防署に依頼し、防災について指導を受けています。
- 非常食、飲料水や、乳児のための哺乳瓶不要の缶入りミルクを備蓄しています。また懐中電灯、ラジオ、防寒シートなどの生活必需品も備蓄しています。
- 必ずモニターで保護者の確認をしてから玄関を開けます。
- 玄関のタッチパネルに、登降園情報を入力します。
(時間、送迎者を入力します。もし、登園時入力と違う方がお迎えにいらっしゃる場合は、必ず身分証明書を御提示いただいています。)